古典でつまずきやすいのは、「覚えたはずの文法や句法が、本文に入ると使いにくい」と感じるときです。助動詞の意味は見たのに設問になると識別で迷う、漢文句法は暗記したのに本文では返り点や再読文字でつまずく、定期テストの範囲学習は何とかなるのに入試を意識するとどこから見直せばよいか分からない。そうした状態では、知識不足というより、今の課題に合わせてどの単元を、どう使える形に直すかが整理し切れていないことが少なくありません。

古典専門塾かきつばたの個別指導「ワンポイント講座」は、古文文法・漢文句法の苦手単元だけを選んで学べる個別指導講座です。
定期テスト前の対策としてはもちろん、受験直前の弱点補強や、学校進度に合わせた短期集中の学習にも対応しています。必要な所だけを切り出して学ぶ講座ですが、授業では単元を説明して終わりにせず、本文や設問でどう使うかまで確認しながら進めます。

各単元は必要な内容ごとに細かく分け、各パート2回完結の授業としてご用意しています。
「古文文法だけ」「漢文句法だけ」といった受講も可能で、今の課題に合わせて無駄なく学習を進められます。

目次

このページでわかること

  1. 講座内容
  2. 受講するには?
  3. お問い合わせ

ワンポイント講座で受講できる内容

ワンポイント講座では、古典の基礎から入試頻出内容までをテーマごとに細かく分割し、各パート2回完結で指導します。
定期テストの範囲に合わせた受講はもちろん、苦手分野だけを集中的に受講することも可能です。短く区切られた講座ですが、授業では「知っている」単元を増やすことより、本文の中で判断できる単元へ変えることを重視します。

古文文法ワンポイント講座

用言 助動詞導入 時制系・主語系助動詞
推量系助動詞① 推量系助動詞② 敬語
和歌の修辞 前近代文学史 近現代文学史
古典常識

古文文法の講座では、次のような力の定着を目指します。

  • 用言・助動詞などの基礎文法の整理
  • 時制・推量・主語判定に直結する助動詞の理解
  • 定期テストや入試で狙われやすい敬語・和歌の修辞・文学史・古典常識の整理

授業では、単に意味を覚えるだけでなく、どこで識別を誤るのか主語判定がどこでずれるのか敬語問題で人物関係をどう取るかまで確認しながら進めます。

漢文句法ワンポイント講座

返点・送り仮名・再読文字 否定 疑問・反語
使役・受身 比較・選択

漢文句法の講座では、以下のような基本から入試レベルまでをカバーします。

  • 返点・送り仮名・再読文字など読み下しの基礎
  • 否定・疑問・反語・使役・受身・比較・選択といった頻出句法の整理
  • 定期テストと入試演習の両方で活きる「読み方の道筋」の確認

こちらも、句法を覚えるだけではなく、本文のどこで読みが詰まるのかどの句法で意味の取り違えが起きるのかを授業中に一緒に確認しながら使える形にしていきます。

いずれの講座も、「ここだけ何とかしたい」というニーズに応えるワンポイント形式です。
必要なパートを選んで組み合わせることで、効率よく古文・漢文の弱点補強ができます。

目安

単元選びの目安

「どの単元を選べばよいか分からない」という場合は、困り方から逆算すると選びやすくなります。

  • 助動詞の識別でつまずく → 助動詞導入・時制系・推量系
  • 主語が取れず敬語問題で迷いやすい → 主語系助動詞・敬語
  • 文学史や古典常識が後回しになっている → 文学史・古典常識
  • 漢文を読む速さが出ない → 返点・再読文字・否定
  • 設問では分かるのに本文で使えない → 疑問・反語・使役・受身

よくあるお悩み別|ワンポイント講座の活用例

ワンポイント講座は、「どこが分からないかがはっきりしている生徒さん」ほど活用しやすい講座です。
ここでは、実際によくあるご相談例を紹介します。


① 助動詞が毎回あいまいになる

  • 活用は覚えたが、意味や識別でつまずく
  • 時制・推量の判断が安定しない

→「助動詞導入+時制系・推量系」パートを集中的に受講し、設問処理までつなげます。

② 漢文の返り点で読むのに時間がかかる

  • 再読文字で混乱する
  • 書き下し文が作れない

→「返点・再読文字+否定・疑問」パートを組み合わせ、読み下しを安定させます。

③ 敬語問題でいつも得点を落とす

  • 尊敬・謙譲・丁寧の区別が不安定
  • 人物関係が整理できない

→「敬語+主語判定」パートで、設問パターン別に整理します。

短期補強

短期補強で使いやすい例

  • 定期テスト2週間前:学校範囲に合わせて助動詞か句法を4回で集中確認
  • 模試前:敬語や主語判定など、落としやすい分野だけを2〜4回で補強
  • 入試前:再読文字・反語・比較など、漢文の得点差になりやすい所を確認

受講パターン例(目的別)


目的 選択パート例 目安回数
定期テスト対策 助動詞+敬語 4回
共通テスト対策 句法+再読文字 4〜6回
入試直前補強 弱点分野集中 2〜4回

※ 学習状況により最適な組み合わせをご提案します。


オンラインでも受講しやすい理由

当塾のワンポイント講座は、完全オンラインの個別指導としてご提供しています。
ここでは、短期集中で受講しやすい理由を3つに分けてご紹介します。

① 自宅で受講できるので、必要な単元だけ取り組みやすい

オンライン個別指導なら、ご自宅から受講できるため、

  • 通塾のための移動が不要
  • 定期テスト前や直前期でも予定を組みやすい

といったメリットがあります。
「この単元だけ早めに補強したい」という場面でも、受講につなげやすい形です。

② 手元を見ながら、その場でつまずきを確認できる

オンライン個別指導では、カメラで生徒さんの手元を映しながら授業を進めます。これにより、

  • いまどの問題を、どのように解いているのかをリアルタイムで確認できる
  • 記述や読み下しの途中でつまずくポイントを、その場で把握して修正できる

といった利点があります。
古文・漢文では「どこで読み違えたか」が重要になるため、途中経過を見ながら進められる相性のよい形式です。

③ 学校教材や手元の問題集をそのまま使いやすい

オンライン個別指導なら、普段使っている教材をそのまま使いやすく、

  • 学校配布の教材や問題集に合わせて進めやすい
  • 定期テスト範囲や志望校対策に合わせた調整がしやすい
  • 保護者の送り迎えも不要で、家庭全体の負担が軽い

といったメリットがあります。
短期で必要な内容だけ補強したい講座だからこそ、今使っている教材と接続しやすいことは大きな利点です。


受講までの流れ

お申込みから指導開始までは、次の4ステップです。

1
事前ヒアリング

保護者様から現在の学習状況・志望校・定期テストの状況などを伺い、大まかな指導計画をご提示します。
「古文文法だけ」「漢文句法だけ」など、ご希望の範囲もここでお伺いします。

2
トライアル指導

事前ヒアリングの内容をもとに実際の指導を行い、理解度や相性を確認します。
その結果を踏まえて、指導計画をブラッシュアップし、再度ご提案します。

3
ご契約

指導計画・曜日・時間帯などにご納得いただけましたら、入塾手続きを進めます。
オンライン授業に使用するツール・接続方法についても、この段階でご案内いたします。

4
指導開始

ご契約時に決定した曜日・時間にて、ワンポイント講座の指導を開始します。
定期テスト前や長期休暇中など、必要に応じて受講回数の調整もご相談いただけます。


指導料

トライアル指導料

10,000円(税込)

他塾様でいう「体験講座」に相当する位置づけです。
通常より安価に設定しておりますので、まずは一度当塾の個別指導をお試しください。

入塾金

22,000円(税込)

入塾手続きの際に頂戴いたします。
なお、その時点、もしくは過去在籍されていた生徒さんの兄弟姉妹の場合には、入塾金を全額免除させていただきます。

指導料

18,150円(税込) / 110分

指導料は前払い制です。
指導予定回数分を前月20日に集計し請求書を発行いたしますので、前月末までにお支払いください。


個別指導を検討中の方へ

古典だけ外から見た方がよいか迷う場合は、まだ家庭で整理できる段階なのか、個別に見た方が早い段階なのかを先に整理しておくと判断しやすくなります。すぐに講座案内へ進む前に、こちらの判断材料ページもご覧ください。

古典個別指導の判断材料ページを見る

よくある質問

Q1. どの単元を選べばよいか分かりません

事前ヒアリングとトライアル指導を通して、現状に合った内容をご提案します。無理に決めていただく必要はありません。

Q2. 途中で内容を変更できますか

理解状況に応じて、途中で調整することも可能です。必要に応じて柔軟に対応します。

Q3. 教材は指定されていますか

学校教材・問題集・過去問など、現在使用している教材を中心に指導します。

Q4. 定期テスト直前でも対応できますか

空き状況によりますが、短期集中対応も可能です。早めにご相談ください。

Q5. 古文と漢文を同時に受講できますか

可能です。目的に応じて組み合わせて受講できます。

Q6. 個別指導の古文で、助動詞だけ受けることはできますか

可能です。助動詞導入・時制系・推量系など、必要な所だけを選んで受講できます。定期テスト前に古文文法の一部だけ確認したい場合にも使いやすい講座です。

Q7. 古文漢文をまとめて短期間で補強したい場合はどうなりますか

古文文法と漢文句法を組み合わせて受講できます。直近の課題がはっきりしている場合は、必要なパートを優先して短期間で進める形をご提案します。


お問い合わせ

ワンポイント講座の詳細や空き状況、オンライン環境についてのご質問などがございましたら、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
「どの単元を受けるべきか分からない」という段階でもご相談いただけます。

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    古典の学習法に関するコラムや過去問題の現代語訳など。
    随時更新してまいります。